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2020年1月

2020/01/21

モブログのテスト

Dsc_0198

ココログのコントロールパネルを見ていたら、昔懐かしいモブログという文字列を見かけたので、テストしてみます。

 

モアレ画像で失礼m(__)m

 

パドラッパ from AQUOS sense plus SH-M07

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BOOX Poke Pro備忘録(2020/02/09追記:主に電池もちについて書いています)

気付いたことを随時メモしていきます。

【2020/01/21記】

・PRS-T3Sの電池について誤解があったので前の記事に追記しました。

・Wi-Fiが繋がらなくなって再起動(電源長押しでメニューが出る)。すると…
 NOVA launcherでもステータスバーが出るようになった。
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 但し、コンテンツブラウザに行ってNOVA launcherを開くと、また隠れる。再起動すればOK(^^;
 (バッテリーウィジェットの存在感が〜)

★その後、NOVA Launcherは別の問題があって使えないと判明しました。2020/02/09の追記を参照下さい。

・BOOX Poke ProでReaderStoreの本を読んでいると、時々ページ送りが飛ぶというか引っ掛かる。前に参考にさせて頂いた「箇条書きレビュー」と同じ現象みたい。
 電子インク(E-Ink) 6インチ Android タブレット「BOOX Poke Pro」、ひとまずの箇条書きレビュー【一般アプリ、ブラウザ、電子書籍アプリ編】 : Tedious Days More×3
 対策としては、重ねてページ送りしようとせず、画面中央タッチで上下のサブメニューを出す。
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 この時にページが送られるので、再び中央タッチで元に戻ればOK。

・ちなみに一昨日の朝から充電無しであれこれ使っていて、まだ電池残量が半分あります。読書だけだと何日も使えそうですね(^^)

 

【2020/01/23記】
1/19朝の満充電から96時間で残量20%になりました。
読書の前にインストールやセットアップをしていた割によく持ったあたり、さすがは電子ペーパーです。
落ちるまで使おうかと思ったけれど、今日は午後から少し出かけるので、とりあえず充電してみました。
すると、5V 1Aの充電器で、20%→98%が90分。
これなら寝落ちしても朝支度の間に1日分は余裕で充電できそうでいい感じです。
(ん? 2500mAhの78%と考えると計算合わないけど、まぁそんなものか(^^; )
100%になって充電ランプが消えるまでは130分(たまたま消える瞬間を見てしまった(^^; )で、満充電までの時間はほぼ単純計算通りでした。

 

【2020/01/30記】
間欠的な読書を6日半(*1)で、電池残量が5%になりました。読んでいた本のキリがいいところだったので充電しました。数日は電池をまったく気にしないで読めるけれど、1週間にはちょっと届かない、という感じです。上々だと思います。
ちなみに、残量15%になったところで突然ステータスバーが出てきました。たぶん電池少アラートですが、ダイアログはありませんでした。
*1: 1/23 9時から1/29 22時まで。6日13時間、157時間。

Reader by SONYでのページ送り不具合が続いたところで、1度リブートが発生しました。利用中にOSごと落ちるのはAndroidでは久しぶり(^^;
そういえば、昔はよくメモリリークを言われましたが、もう死語でしょうか。

また、いまさらですが、Readerでのハイライトやメモなどのタグ付けは、オンラインでなければサーバー連携されないことが分かりました(リアルタイム連携のみで、あとでまとめてサーバーへ送られることはない)。これまでReaderのアプリは3GやLTEを搭載した端末でしか使っていなかったので気付いていませんでした。

 

【2020/02/09追記】
上記充電後に放置して紙の本を1日読んでいたらシャットダウンしていました。充電器を繋いだら再起動し、バッテリー残量はゼロ%でした。
このところバッテリートラブルが続いていたので(*2)ヒヤッとしましたが、その後は5日で20%残と問題なし(但し別の端末でも読んでいたので、こちらを使っていたのは4日ぐらい)。
何だったんだろう… (Wi-Fiが切れなかったなど、スリープに失敗していた可能性が高いです)
*2: 1月中旬からHP200LXの富士通NiMH、M5StickC、TVリモコンのeneloopと立て続けに容量抜け発生

Readerのページ送りは少しコツが掴めてきました。上下中央付近の、左右端より少し内側をタッチするのが良い感じです(たぶん個体差があります)。
ところが、続いてKinoppyで本を読もうとすると、ページ送りができませんでした(メニューなどを出すと送られるが、全く実用的でない)。Kindleでも似た状態。
最初に確認したときは問題無かったのですが。
…検討の結果、この問題は一応解消。結論としては、NOVA Launcherを使うのを諦めます。顛末はこちらにまとめました

 

 【2020/02/09もう1つ追記】
BOOX標準の読書アプリでEPUBやmobiファイルを読めますが、縦書きには対応していません。

 

パドラッパ from MacBook Air (2017)

 

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2020/01/19

BOOX Poke Pro事始め(2020/02/09追記)

初期設定は、公式ページのガイダンスと前のレビュー記事を見ながらやったら、なんとなく終わりました。GSFIDの発行承認待ちは5分ぐらいで、それほど待たずにGoogle Playが使えるようになりました。
立ち上げ時のバッテリー残量は80%で、色々いじるには十分。それなりにサクサク動いており、好感を持ちました。

早速入れたアプリを列挙します:
システム系:NOVA launcher, Notification Toggle, x-plorer
読書系:Reader by SONY, Kinoppy (紀伊國屋書店), Kindle, なろうリーダ
ここで、立て続けにインストールしているとエラー発生。やり直せばOK。そういえば昔のAndroidは、こんなんでした。落ち着いてひとつひとつ進めれば問題ありません。
ちなみにAndroidのバージョンは6.0.1、Xperia Z5 Compact以来です。

あと、Readerのユーザー認証時にChromeが必要になって入れ、はじめから入っている日本語IME(たぶんWnn系)があまりにも鈍くさかったのでATOK passportを入れました。

元々のランチャー(ホームアプリ)では、HOMEに戻るとBOOXの書籍一覧になり各読書アプリを開くのに3ステップかかる(→HOME→アプリ一覧→開く)ことになるので、普段使いのNOVA launcherを使おうとしたのですが、NOVA launcherだとステータスバーが表示されず通知領域にアクセスできずHOMEボタンが現れないので、アプリからHOMEへ戻るのにボタン連打が必要になることを始めとして、操作に大幅な支障が出てしまいました。この辺は、あとまわし。

各読書アプリの設定は、普通のAndroid端末と同じです。この辺の使い勝手がいいですね。
とりあえず読めるようになるまで、特に問題ありませんでした。
PRS-T3Sと画面の解像度やコントラストは変わらず、レスポンスが抜群に良くなった感じです。
あと、Kindle Paperwhite以来のフロントライトがありがたく感じます。

と、ここでファームウェアのアップデートが降ってきました。これが素晴らしいアップデート!
元のバージョンが2018-12-18_17-39_2.0.1_07b0039
新しいファームは2019-12-30_23-10_2.2.2_1843383
おぉ、できたてホヤホヤです。(年末の夜中まで働いてたのか〜 中国では平日の月曜とはいえ)

気が付いたのは、少なくとも3点:
1.橙色と白色の同時点灯・ブレンドができるようになった。

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2.ナビボールの追加。ワンタッチで5つのアクションへのショートカットが出て、位置やアクションはカスタマイズ可能。

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3.画面のリフレッシュモードが増えた。前は通常とA2の2モードでした。

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使い勝手の上では、この2.ナビボールがすごくいいです。
ショートカットにNOVA launcherのHOME、バックライト、アプリ履歴一覧、アプリ画面最適化オプションを割り当てておけば、ステータスバーにアクセスできなくても大丈夫。
というわけで、ホームアプリはNOVA launcherにしました。

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うん、実にシンプル。「コンテンツブラウザ」というのが元のHOMEです。

付属のUSB充電器とOverLay Plusは保管。
いま問題がひとつあるのは、バッテリー残量が見えないこと。何かウィジェットでも探しますか〜 この自由さがAndroidタブレットです。

 

あと、カバー(というか表紙)をもっと軽く作りたい。PRS-T3Sは裏蓋ごと交換することで軽くしていましたが、どうしようかな。
ちなみに、画面外枠の右下に電源用の磁気センサが入っています。

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また、何か気付いたことがあれば追記すると思います。

気になることがあれば、ツイッターででも教えて下さい。

パドラッパ from MacBook Air (2017)

 

2020/02/09追記:
その後NOVA Launcherで致命的な不具合が見つかり、ランチャーをコンテンツブラウザに戻しました。詳細はこちら

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BOOX Poke Proの購入まで(2020/01/21追記)

随分ご無沙汰していますが、書きたいことができたので復活です。

こちらでは2012年の12月にKindle Paperwhiteを買った報告をしていました:
Kindle Paperwhite 3G (追記あり): パドラッパ

しかし結局1年足らずで飽きて、2013年の10月にSONY Reader PRS-T3Sに出戻りし、機嫌良く使っていたのですが…
パドラッパ(@pado3)/「PRS-T3」の検索結果 - Twilog

さすがに6年も経つと、数週間もっていた電池が1〜2日しか使えなくなるばかりか充電失敗することも増えてきて、後継機を検討せざるを得なくなりました。
液晶のAndroidタブレット↓は漫画や雑誌を読むのに使っているものの、目に優しくて軽い電子ペーパー(E-ink)のが、やっぱり欲しい。
ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL) | タブレット | ASUS 日本

しかしSONYはPRS-T3Sを最後に電書端末から撤退済みで、電池交換は困難そう(両面テープで筐体を貼ってあるらしい & 3mm厚のLiPo電池が手に入らない ★電池について誤解があったので末尾に追記しました★)。いまさらKindleやKoboのような単体書店対応の端末には移れない、と思いつつ調べるとすぐに、1年前のレビュー記事がいくつか見つかりました。
【山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ】Onyx International「BOOX Poke Pro」 ~Google Play利用可能、E Ink搭載の6型Android端末 - PC Watch

電子インク(E-Ink) 6インチ Android タブレット「BOOX Poke Pro」、ひとまずの箇条書きレビュー【一般アプリ、ブラウザ、電子書籍アプリ編】 : Tedious Days More×3

公式ページはこちら:
boox-poke-pro – SKT株式会社

ひとつ面白いと思ったのが、画面下にひとつだけ配置されたボタンが「戻る」(バック)キーだと言うこと。
はじめは謎仕様だと思いましたが、私の使っている各書店のAndroidアプリを確認すると「戻る」ボタンは全て、読書画面→書籍一覧への遷移でした。
一方ページ送りは画面のタッチやスワイプなど多彩で、物理キーを単に増やしても、SONY Readerのような動作は期待できそうにありません(カスタマイズできるようにしても複雑になる)。
というわけで、なかなか合理的なキーみたいです。

色々読んで欲しくなったので、Amazon経由のSKTネットショップでポチ。
税込25,704円に、キャッシュレス還元が5% 1,285円つきました。
火曜日に注文して、土曜日に到着。
本体のほか、USB充電器(RAVPOWER RP-UC11, iSmart 5V 2.4A 2port, PDやQuick Chargeには非対応)、ブック型カバー、ミヤビックスのOverLay Plusが付いてきました。

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サイズはPRS-T3S(上)よりも少し幅が大きいです。高さと厚さはほぼ同じ。

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私は手が小さいので、少し持ちにくい。
本体の重さは170g、カバー付の重さは243gでした。PRS-T3Sがカバー付で202gなので、ちょっと重い。
使い慣れてきたら、軽いカバーを作るか考えます。

設定は次に書きます。

パドラッパ from MacBook Air (2017)

 

2020/01/21追記:

PRS-T3Sの電池交換について、訂正です。

・分解修理記事を見直したところ、両面テープで貼ってあるのはパネル側で、電池へのアクセスはそれほど難しく無さそう

Sony Reader Wi-Fi PRS-T3 E-Ink screen Replacement - iFixit Repair Guide

・電池は互換品がAliExpressなどで販売されています。ぽちったので、届いたら試してみます。

 

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